『脳を知る・守る・救う 脳神経の病気と最先端医療』の表紙イラストに生成AIを活用
高知大学名誉教授 森惟明先生、医療法人翠清会会長 梶川博先生、翠清会梶川病院理事長 若林伸一先生が執筆し、ナビゲーションシステム、内視鏡手術、術中MRI、ロボット支援手術など、最新の医療技術を平易な言葉で紹介しています。AIを活用した診断支援や個別化医療など、近未来の医療動向についても取り上げています。
弊社は編集とイラスト制作を担当しました。医療の現場でもAIの活用が進んでいくというではありませんか！もちろんクリエイティブの場面でも生成AIの利用が進んでいます。というわけで、今回は表紙イラストの制作に生成AIを活用しました。
つくりたいイメージについて生成AIと何度も対話し、多様なイメージを出力してもらいます。生成された多くのイメージの中から良さそうなイメージを組み合わせていきます。最後は人の目でレタッチを施してバランスを整え、最終的なデザインとしました。
脳神経外科の最前線をわかりやすく解説した、医療と健康の両面から役立つ一冊です。アマゾンや楽天ブックスなどでご注文できます。
アマゾンで見る
版元ドットコムで見る
制作事例をご希望の方は、こちらよりお問い合わせください。
